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vLLM 0.28.0公開、Kimi-K3推論を最大3倍高速化
30秒で把握
- 1vLLM 0.28.0公開、Kimi-K3のカーネル性能を1.5〜3倍改善
- 2DSparkのTTFTを約60%改善、GPUあたり約17 GiBのメモリ削減
- 3DeepSeek V4のsparse MLAとROCm gfx11・gfx950に対応
要約
vLLMは0.28.0を公開し、Kimi-K3とDeepSeek V4向けの推論性能と対応範囲を大幅に拡張した。Kimi-K3では統合all-gatherカーネルがカーネルレベルで1.5〜3倍高速化し、適応型speculative decodingはDSparkのTTFTを約60%改善、共有エキスパート分割はGPUあたり約17 GiBのメモリを削減する。DeepSeek V4ではsparse MLAが通常decode、MTP、DSpark speculative decodingでエンドツーエンド動作し、ROCmのgfx11とgfx950にも対応した。Model Runner V2はE/P/D分離、weight offloading、階層型KV cache offloading、Rust frontendとgRPCを備えた。max_num_batched_tokensは8192から16384へ変更され、bitsandbytes対応は外部プラグインへ移行し、非推奨のKV scale計算などが削除された。
あなたへの影響
vLLMを運用する日本のエンジニアは、次スプリントで0.28.0の新しい既定値とBreaking Changesを検証し、bitsandbytes依存や削除された設定の互換性を確認してください。
推奨:Kimi-K3やDeepSeek V4、ROCmを使うチームは対象ハードウェアで性能とメモリ使用量を測定する価値があります。