注目★★★★★GitHub Advisory
PostCSS に任意ファイル読み取り脆弱性、CSS コメント経由で認証不要
30秒で把握
- 1PostCSS が sourceMappingURL パス無検証参照で任意ファイル読み取り・約 10 バイト漏洩
- 2デフォルト設定で発動・CMS / ユーザー入力 CSS パイプライン全対象
- 3バージョン更新までの間、map:false オプション設定による軽減を検討
要約
PostCSS の `PreviousMap` が CSS コメント内の `sourceMappingURL` パスを無検証でファイルシステムから参照し、ノード読み取り可能なファイルの内容を先頭約 10 バイト漏洩させる脆弱性が存在する。デフォルト設定 (from / map / プラグイン不要) で発動し、CMS テーマ・ユーザーアップロードスタイル・ブラウザ拡張・ビルドパイプライン等、信頼できない CSS を処理するあらゆるパイプラインが対象。攻撃者は JSON パース エラーメッセージを通じて内容を抽出でき、ファイル存在確認やDoS も可能。
あなたへの影響
PostCSS を使い信頼できないユーザー入力 (ユーザースタイル・テーマ・外部 CSS) をそのまま処理するチーム・サービスは。
推奨:早急にバージョン更新を確認し、当面はソースマップ解析を無効化 (map:false オプション) することで軽減可能。