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153万件の SSH ログイン試行を分析、ハニーポット 30 日間の攻撃源・認証情報の実態
30秒で把握
- 115 サーバー・30 日間の SSH ハニーポットが 6,790 攻撃元・153 万ログイン試行を記録
- 213 万 2,000 個の固有認証情報が収集、アジア 60% 超・中国が攻撃元 IP の 24% 占める
- 3オランダが試行数で 44.8% を占め、ホスティング企業 ASN が大量の自動化攻撃を実行
要約
セキュリティ研究者が 30 日間運用した SSH ハニーポット (15 サーバー・5 大陸配置) は、6,790 個の攻撃元 IP から 153 万件のログイン試行を記録した。13 万 2,000 件の固有な認証情報 (ユーザー名とパスワードの組み合わせ) が収集され、攻撃地域はアジア 60.1%、ヨーロッパ 19.1%、北米 12.3% で、国別では中国が 1,653 IP で最多だった。攻撃試行数ではオランダが 686,000 件 (44.8%) で最多となり、ASN 単位ではホスティング企業 (TechTies Inc. など) が上位を占めた。本プロジェクトはまだ開発途上で、今後さらなる地域拡張と改善を予定している。
あなたへの影響
SSH を外部公開する環境では、今回の分析で出現した一般的なユーザー名 (root など) やデフォルトパスワードの使用を即座に排除し、鍵認証への移行と公開 IP からのアクセス制限 (VPN/踏み台経由化、IP ホワイトリスト) が必須。
推奨:オランダなど特定地域からの集中的な試行パターンを観察した場合は、地理的 IP フィルタリングも有効な対策候補となる。