注目★★★★★GitHub Advisory
n8n に保存型 DOM XSS、Resource Locator の cachedResultUrl で任意スクリプト実行可能
30秒で把握
- 1n8n Resource Locator が cachedResultUrl のスキーム検証不足で保存型 DOM XSS 発生・外部リンク操作で JS 実行可能
- 21.123.64 / 2.29.8 / 2.30.1 以降で修正・即座の対応推奨・即アップグレード困難なら権限制限と URL 監査を実施
- 3既存ワークフローで非 HTTP(S) スキームを含む cachedResultUrl を検査・修正版への段階的な移行を計画
要約
n8n の Resource Locator が、ワークフロー保存時の cachedResultUrl をスキーム検証なしに window.open() に渡し、保存型 DOM XSS を引き起こす。被害者が細工されたワークフローを開いて外部リンクと相互作用すると、攻撃者の JavaScript ペイロードが被害者ブラウザで実行される。n8n 1.123.64、2.29.8、2.30.1 以降へのアップグレードで修正される。即座にアップグレードできない場合、ワークフロー作成・編集権限を信頼できるユーザーのみに制限し、既存ワークフローの cachedResultUrl を監査することが推奨される。
あなたへの影響
n8n でワークフロー共有やテンプレート利用がある場合、外部リンク埋め込みの workflows を受け取ったチームは対象バージョンの確認と今月中のアップグレードを推奨。
推奨:修正版が 3 系統提供されているため自環境の LTS / メジャーバージョンに合わせて検証後に適用。