注目★★★★★Lobsters
Raspberry Pi Pico が高音質オーディオDSP基板に、USB対応で$20以下の音響プロセッサに
30秒で把握
- 1DSPi が Raspberry Pi Pico/Pico 2 を USB オーディオインターフェイス化・最大 8 チャネル出力対応
- 2パラメトリック EQ・ルーム補正・クロスオーバー等を単一基板で実装・24 ビット 96 kHz 処理
- 3Linux/Windows/macOS/iOS で即座に USB オーディオとして認識・カスタム音響装置の開発コスト削減
要約
DSPi は Raspberry Pi Pico (RP2040) および Pico 2 (RP2350) を USB オーディオインターフェイスとして機能させるオープンソース DSP ファームウェアである。16/24 ビット PCM の 44.1/48/96 kHz 入力に対応し、最大 4 ステレオ出力スロット (RP2350 は 8 チャネル) をパラメトリック EQ・ルーム補正・アクティブクロスオーバー・時間補正・ラウドネス補正などで処理する。macOS/Windows/Linux/iOS で USB オーディオ互換として即座に認識され、独立したゲイン制御・マトリックスミキサー・最大 10 バンドの PEQ、RMS ベースのボリュームレベラーを各チャネルごとに備える。RP2040/RP2350 の低周波精度向上のため、RP2350 ではハイブリッド SVF/biquad アーキテクチャを採用している。
あなたへの影響
オーディオシステムの自作やホームシアター構築に興味があるエンジニアにとって、数千円で本格的な DSP 処理が可能になるため、プロトタイプやカスタム音響装置の開発コストが大幅に削減される。
推奨:RP2350 の 8 チャネル対応で複数スピーカーシステム向けの応用も現実的になった。