注目★★★★★GitHub Advisory
YesWiki Bazar に認証後の SSTI 脆弱性、管理者による RCE が可能
30秒で把握
- 1YesWiki Bazar の Twig セマンティックテンプレート機能に SSTI 脆弱性、管理者による RCE 確認
- 2bn_sem_template フィールドに任意式注入可能、JSON-LD エンドポイント経由で持続的トリガ
- 3管理者権限の制限強化と同時にパッチ適用・Twig サンドボックス化の検討を推奨
要約
YesWiki の Bazar 機能に Server-Side Template Injection (SSTI) 脆弱性が存在し、認証済み管理者が Twig テンプレートフィールドに任意の Twig 式を注入すると、公開エンドポイント呼び出し時にサーバ側で実行される。PoC では {{ 7 * 7 }} が 49 に評価され、JSON-LD エンドポイント経由で確認されたほか、ローカルでシステムコマンド実行と対話的シェル獲得も検証された。テンプレートがフォーム設定に永続保存され公開エンドポイント経由でトリガされるため、管理者が悪意あるテンプレートを埋め込めば持続的かつ遠隔からの RCE が可能になる。
あなたへの影響
YesWiki を管理運用するチームは、アカウント権限の棚卸し (管理者数の最小化・権限分離) と合わせて、公開されたパッチ版への更新を速やかに実施すべき。
推奨:Twig テンプレートをユーザ入力として扱う場合、renderFromStringNoEscape() 等のエスケープなしレンダリング関数の使用を避け、サンドボックス化またはテンプレート静的検証を組み込むことが重要。