注目★★★★★GitHub Advisory
Skipper の routesrv に認証なし、クラスタ全体のルート・キャッシュ構成が露出
30秒で把握
- 1Skipper routesrv コンポーネント全エンドポイントに認証欠落、ルート・キャッシュ構成が露出
- 2Ingress/RouteGroup/バックエンド URL/Redis シャード等クラスタ内機密が平文 HTTP で取得可能
- 3K8s クラスタ内の全 Pod がアクセス可能、侵害拡大の起点に・NetworkPolicy 制限や版上げを検討
要約
Skipper の routesrv コンポーネントが全 API エンドポイントで認証を実装していない。Ingress・RouteGroup・バックエンド URL・OAuth/OIDC コールバックパス・Redis/Valkey シャード アドレスなど、クラスタ全体のルーティング・キャッシュインフラ構成が平文 HTTP で誰でも取得可能。Kubernetes クラスタ内の全 Pod から予測可能な DNS 名で routesrv にアクセスでき、機密情報が漏洩するリスク。
あなたへの影響
Kubernetes クラスタを運用するチームは、routesrv を使用している場合 Pod 間通信の制限 (NetworkPolicy) やネットワークセグメンテーション、あるいは Skipper の最新版へのアップグレードを急ぐべき。
推奨:クラスタ内のコンテナが compromised した場合の lateral movement のリスクが顕在化する。