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RTK 0.45.0、AIコーディング費用を下げず逆に増加
30秒で把握
- 1RTK 0.45.0は端末出力を圧縮するが汎用的な費用削減にならず
- 2Fable費用5%減に対しDeepSeek5%増、タスク単位では17%増
- 33億4920万トークン削減表示でも請求額は下がらず追加ターン発生
要約
RTKは端末出力を圧縮してAIエージェントの入力を減らすが、AIコーディング費用を一般的には下げない。Terminal-Bench 2.1では、Claude CodeのFableで費用が5%下がった一方、OpenCodeのDeepSeekでは5%上昇した。タスク単位ではFableが1%増、DeepSeekが17%増で、Fableの節約は1タスクにほぼ依存した。RTKは445回のDeepSeek実行で3億4920万トークン削減と表示したが、これは請求額ではなく除去した出力の推計値だった。DeepSeekでは入力を7%小さくしても実行ターンが18%増え、総費用を押し上げた。0.45.0では非対応オプションの書き換えで339回連続エラーが発生し、1回の実行費用が基準の約9倍になった。著者らはRTKを汎用的なコスト削減策として推奨していない。
あなたへの影響
AIコーディングを運用する日本の開発チームは、RTK 0.45.0の導入を急がず、実タスクで成功率・実行ターン・請求額を分けて検証してください。
推奨:端末出力の削減量と請求対象トークンは別指標で、追加ターンやキャッシュの影響も測定対象です。