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Kubernetes v1.37、Native Histogramsを標準有効化
30秒で把握
- 1Kubernetes v1.37でNative HistogramsがBeta昇格・デフォルト有効化
- 2動的指数バケットで時系列数を最大90%削減・誤差を最大約5%に制限
- 3classic形式も同時出力・Prometheusと既存監視を段階移行
要約
Kubernetes v1.37で、メトリクス向けNative HistogramsがBetaに昇格し、デフォルト有効になった。Prometheus Native Histogramsを採用し、固定バケットではなく動的な指数バケットでナノ秒から時間単位まで観測できる。単一の時系列にバケット情報をまとめ、時系列数を最大90%削減し、量位点の相対誤差をデフォルト設定で最大約5%に抑える。既存のclassic histogramも同時出力するため、従来のPrometheusやダッシュボードを変更せずに移行を始められる。Prometheus 3.xでは両形式を収集してクエリを移行し、完了後にclassic形式を停止する運用が推奨される。
あなたへの影響
Kubernetes運用チームはPrometheus 3.xで両形式の収集を有効にし、既存ダッシュボードとSLOアラートを検証してからclassic形式の停止を進めるべきです。
推奨:Native Histogramsは固定バケットを使わず量位点を計算する形式です。