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Lima の QEMU VM で任意ユーザが root 権限取得可能、v2.1.3 で修正
30秒で把握
- 1Lima QEMU で ゲストエージェントソケット経由の root 権限昇格が可能に
- 2VM 内の任意ユーザが `/run/lima-guestagent.sock` アクセスでコマンド実行可能
- 3v2.1.3 で修正済・vz ドライバ移行またはゲストエージェント無効化で対策可能
要約
Lima の QEMU ドライバで、VM 内の任意ユーザが `/run/lima-guestagent.sock` にアクセス可能な脆弱性が判明した。ゲストエージェントソケットを経由して、VM 内で root 権限でのコマンド実行が可能になる (ホスト側への影響はなし)。Lima v2.1.3 で修正済み。vz ドライバでは vsock を使用するため影響を受けない。対策として macOS では vz ドライバへの切り替えか、ゲストエージェント無効化を推奨。
あなたへの影響
QEMU ドライバで Lima を運用するチームは、v2.1.3 への更新 (limactl update) または vz ドライバへの移行をすぐに検討すべき。
推奨:デフォルトユーザは sudo で既に root アクセス可能なため、非管理ユーザが存在する運用環境での優先度が高い。