注目★★★★★GitHub Advisory
CloudTAK の認証済みユーザが内部ネットワークに任意リクエスト、メタデータ読み取り可能
30秒で把握
- 1CloudTAK の /api/esri* 全エンドポイントで認証済みユーザが内部リソースへ任意リクエスト可能
- 2IP/DNS 検証がないため クラウドメタデータ (169.254.169.254) やループバック管理ポートにアクセス可、IAM 認証情報取得のリスク
- 3クラウド環境での運用チームはアクセス制限と速やかなパッチ適用が必須
要約
CloudTAK の ESRI ヘルパー API (`/api/esri*`) に認証済み SSRF 脆弱性が存在する。攻撃者は POST の `url` パラメータや GET の `portal`/`server`/`layer` パラメータで任意の URL を指定でき、サーバが IP/DNS 検証なしにそこへ fetch を実行するため、クラウドメタデータサービス (169.254.169.254) やループバック (`127.0.0.1`) など内部アドレスへのリクエストが可能になる。応答は JSON 本体またはエラーメッセージとして呼び出し元に返却される読み取り型 SSRF で、攻撃者は IAM 認証情報やクラウドメタデータを盗み出せる。
あなたへの影響
CloudTAK を AWS/Azure/GCP などのクラウド環境で運用するチームは、当該エンドポイント (`/api/esri*`) へのアクセスを速やかに制限し、パッチ公開時に直ちに適用する必要がある。
推奨:クラウドメタデータサービスへのアウトバウンドリクエストを VPC レベルで遮断することも検討すべき。