注目★★★★★GitHub Advisory
ConnectBot SSH Client: 不正パケットで過剰メモリ割り当てが起きる脆弱性
30秒で把握
- 1ConnectBot SSHライブラリで長さ未検証によるOOM脆弱性が公開
- 2悪意あるサーバからの不正パケット1つでプロセス終了の可能性
- 3エージェント転送有効環境は追加の攻撃経路あり・修正版適用が必要
要約
ConnectBot SSH クライアントライブラリに、攻撃者制御の長さフィールドを検証せずに使用する脆弱性が確認された。悪意あるSSHサーバから小さな不正パケットを受信した場合、Kaitai Struct Javaランタイムが宣言された長さで配列を確保しようとし、過剰なメモリ割り当てや`OutOfMemoryError`でプロセスが終了する可能性がある。SSHエージェント転送を有効にしている場合は、同様の手口でエージェントプロトコルメッセージ経由でも攻撃経路が生じる。
あなたへの影響
ConnectBothライブラリを組み込んでいるAndroidアプリや自社ツールを運用しているチームは、依存バージョンを確認し修正版への更新を適用すること。
推奨:SSHエージェント転送を利用している環境は攻撃経路が広がるため優先度を上げて対応したい。