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Snipe-IT API、テナント分離バイパスで他社に備品データ注入が可能

30秒で把握

  • 1Snipe-IT Accessories API にテナント境界を越えた備品レコード注入の欠陥
  • 2FMCS 有効環境限定・低権限ユーザーが他社在庫を改ざんできる点が深刻
  • 3修正コミット公開済み・FMCS 利用者は最新版への更新を確認すること

要約

Snipe-IT の Accessories API に、クロステナントデータ注入の脆弱性(CVE-2026-54329)が確認された。FMCS(Full Multiple Companies Support)有効時、低権限の認証済みユーザーが API リクエストに他社の company_id を指定することで、別会社の備品レコードを作成できる。Webコントローラーは getIdForCurrentUser() でテナントを強制するが、APIコントローラーにはその制御が欠落していた。注入されたレコードは被害テナントの正規在庫として表示され、テナント分離の完全性が損なわれる。修正済みコミットが公開されており、FMCS利用者はアップデートが必要。

あなたへの影響

複数企業を同一インスタンスで管理している場合、他テナントの在庫データが汚染されるリスクがあるため。

推奨:FMCS を有効化している環境では修正コミット(dc8cbf4)の適用を優先したい。

詳細を読む → 元記事へ※ 本文は元記事をご確認ください (asayomu は要約のみ提供)

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