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Coder に SSH 設定インジェクション脆弱性、悪意あるサーバーが任意コード実行可能
30秒で把握
- 1Coder の config-ssh に SSH 設定インジェクション脆弱性、改行除去なしで任意ディレクティブ可能
- 2侵害サーバー経由で ProxyCommand 注入・開発者端末で任意コード実行・全 SSH 接続に波及
- 3v2.34.2 / v2.33.8 / v2.32.7 / v2.29.17 以上に更新、--dry-run で事前検査推奨
要約
Coder の `coder config-ssh` コマンドがサーバー供給の SSH 設定値 (`HostnameSuffix`、`SSHConfigOptions`) を検証なしに `~/.ssh/config` に書き込み、改行やコントロール文字が除去されないため、悪意あるまたは侵害されたサーバーが `ProxyCommand` 等の SSH ディレクティブを注入できる脆弱性が判明した。攻撃者がこれを悪用すれば、`coder config-ssh` を実行した開発者ワークステーション上で任意のコードを実行可能となり、ローカルユーザーの権限で Coder ワークスペース以外のすべての SSH 接続にも影響が及ぶ。パッチは `HostnameSuffix` と `SSHConfigOptions` を改行やコントロール文字を拒否する厳格な文字セット検証で対処し、2.34.2、2.33.8、2.32.7、2.29.17 をはじめ全サポート系統で適用済みである。
あなたへの影響
Coder をサーバー境界の SSH トンネルとして運用するチームは。
推奨:パッチ適用前に `coder config-ssh --dry-run` で出力内容の確認と、サーバー管理画面の `HostnameSuffix` / `SSHConfigOptions` 設定値の不正な改行やコマンド文字列がないかを即座に検査してください。