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35KBプロンプトをOllamaへ移行、65Kトークンの壁
30秒で把握
- 1筆者が35KBのprepromptをOllamaへ移行し65Kトークン制限に直面
- 235KBのプロンプトだけでコンテキストの14%を消費し処理が反復
- 3目的別分割と状態保存で自己ホスト型agentの枯渇を回避
要約
筆者は、OpenAIやAnthropic向けに作った35KBのprepromptを、自己ホスト型Ollamaへ移行した際の失敗要因と調整法を論じた。128GBのAMD Ryzen AI MAX+ 395環境では、65Kトークンのコンテキスト上限に35KBのプロンプトだけで14%を消費し、ツール呼び出しの反復やファイルの再読、作業のやり直しが発生した。大規模モデル向けの長い指示は、ローカル環境ではセッション履歴と合算されて短時間でコンテキストを使い切る。対策として、目的ごとのプロンプト分割、Ollamaのコンテキスト長設定、セッション状態のディスク保存、ツール呼び出し削減、肯定形の指示を挙げた。連続した同一ツール呼び出しや同じファイルの再読は、コンテキスト枯渇の兆候になる。
あなたへの影響
自己ホスト型LLMで大規模なagentを運用する日本の開発チームは、移行前にコンテキスト長とツール呼び出しを計測し、段階的にpromptを分割してください。
推奨:長いコンテキストに依存した設計は、ローカル移行後に再設計が必要になる可能性があるため、ログで再読や連続呼び出しを監視すると安全です。