注目★★★★★JVN
キヤノン EOS Network Setting Tool に5件の脆弱性、CVSS 7.6 最大
30秒で把握
- 1EOS Network Setting Tool に CVE 5件・最大 CVSS 7.6 の脆弱性を確認
- 2Windows/macOS 版 Ver.1.5.0 以前・EOS Utility 3.12.0〜3.20.20 同梱版が対象
- 3攻撃者が FTP/SFTP 認証情報を取得できる可能性・最新版へ更新を推奨
要約
キヤノンが提供する PC ソフトウェア「EOS Network Setting Tool」の FTP/FTPS/SFTP 通信テスト機能に、5件の脆弱性が確認された。CVE は CVE-2026-9258〜9262 で、SSH ホスト鍵検証不備・サーバ証明書検証不備・ハードコードされた暗号鍵・脆弱な SSH 暗号アルゴリズム・FTP 接続のデフォルト非セキュアプロトコルが対象。最大 CVSS 4.0 基本値は 7.6(CVE-2026-9261)で、攻撃者が認証情報を取得できる可能性がある。影響範囲は Windows・macOS 版ともに Version 1.5.0 以前で、EOS Utility 3.12.0〜3.20.20 に同梱される版も含まれる。
あなたへの影響
EOS Network Setting Tool を業務利用しているチームは、開発者が提供する最新版へのアップデートを実施し、FTP 通信設定がセキュアなプロトコルになっているかを確認することが望ましい。
推奨:即時対応が求められる深刻度ではないが、認証情報漏洩につながり得るため次回メンテナンス時に対応を計画したい。