注目★★★★★GitHub Advisory
Craft CMS のパスキーログインに再生攻撃の脆弱性、リクエスト使い回しで認証回避可能
30秒で把握
- 1Craft CMS のパスキーログインが再生攻撃に脆弱。クレデンシャルカウンタ非保存で使い回し可能
- 2ログ・プロキシ・分析層などから漏洩したリクエストを再送信すると認証突破・セッション作成が可能
- 3Craft 5.10.3 以上を確認し、ログから異常な再送信を調査、必要ならパスキーリセット実施
要約
Craft CMS 5.10.3 およびヘッドバージョンの WebAuthn パスキーログイン機能に再生攻撃の脆弱性が存在する。ログイン時の `requestOptions` と `response` をキャプチャされると、攻撃者が同じリクエストボディを再送信することで、認証サーバがクレデンシャルカウンタを更新・保存していないため、チャレンジの検証を突破し別セッションを作成できる。パスキーが本来のワンタイムの認証から再利用可能なベアラートークンに弱化する。
あなたへの影響
Craft CMS でパスキー認証を本番運用するチームは。
推奨:アップデート提供を確認した上でアクセスログから `users/login-with-passkey` への異常な再送信がないか即座に調査し、必要に応じてクレデンシャルのリセットと管理者アラートの強化を検討すべき。