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uv 0.12.0 リリース、ビルドシステムをデフォルト化・セキュリティ厳格化

30秒で把握

  • 1uv 0.12.0 が 7 月 28 日にリリース。uv init デフォルトが uv_build ビルドシステムを定義・src/ レイアウト対応
  • 2ソース配布物を .tar.gz のみに厳格化・Wheel の Python インタープリタ置き換わり防止・前リリース版の推移的対応追加
  • 3既存プロジェクトの pyproject.toml [build-system] 上限を <0.13 に更新・古いハッシュ値と配布形式の再生成を確認

要約

Astral は Python パッケージマネージャー uv の 0.12.0 を 7 月 28 日にリリースした。uv init で生成するプロジェクトはデフォルトで uv_build ビルドシステムを定義し、src/ レイアウトで構成可能になった。ソース配布物は PEP 625 に準拠し.tar.gz のみ受け入れ、.tar.bz2 や.tar.xz は拒否される。Wheel ファイル内の Python インタープリタと置き換わる可能性のあるエントリポイント (Python、python.exe など大文字小文字の別無く) が新たに検出・拒否される。依存関係解決は安定版を優先して前リリース版にフォールバックする新モード if-necessary が既定となり、推移的に要求される前リリース版も対応可能になった。

あなたへの影響

uv_build の上限バージョンを設定しているプロジェクトは pyproject.toml の [build-system] を uv_build>=0.11.32,<0.13 に更新必須。古いレガシーソース配布物や MD5 のみハッシュを使用していた場合は再生成が必要。

推奨:大多数のプロジェクトはアップグレード後の変更は不要と見込まれるが、--require-hashes や Wheel ファイルの安全性検証にルール変更があるため、pip install スクリプトを駆使する場合は影響確認を推奨。

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