注目★★★★★GitHub Advisory
Traefik のパス走査で認証回避、即パッチ推奨
30秒で把握
- 1Traefik の ReplacePathRegex で認証バイパス脆弱性、パス走査で保護ルート到達可能
- 2v2.11.52 / v3.6.23 / v3.7.7 でパッチ提供、置換後パスの正規化チェック追加
- 3セパレータなし正規表現 (^/api など) を使用する場合は今週中にアップグレード推奨
要約
Traefik の ReplacePathRegex ミドルウェアに認証バイパス脆弱性が発見された。セパレータなしでユーザー制御パスをキャプチャする正規表現 (例: `^/api(.*)`) で、`/../admin` 等の非正規化パスを生成する細工リクエストにより、認証ミドルウェアを迂回して保護されたリソースにアクセス可能となる。StripPrefix で過去に修正された同類の脆弱性 (CVE-2026-48020) が ReplacePathRegex に適用されていなかった。Traefik v2.11.52、v3.6.23、v3.7.7 でパッチが提供され、置換後のパスが正規化形式と合致しないリクエストを拒否する。
あなたへの影響
ReplacePathRegex ミドルウェアで正規表現を使用している運用チームは。
推奨:本パッチを今週中に適用し、デプロイ直後に保護されたエンドポイント (/admin 等) への未認証アクセスが拒否されることを確認すべき。