注目★★★★★GitHub Advisory
Grav CMS、ZIP経由の認証後RCEに即対応
30秒で把握
- 1Grav CMSでログイン済みユーザーによる任意コマンド実行が成立
- 2ZIP展開先の検査不備で公開フォルダへPHPを書き込み可能
- 3Webサーバー権限で実行・管理画面とAPIの利用状況を点検
要約
Grav CMSで、ログイン済みユーザーがZIPアップロードを介してサーバー上の任意コマンドを実行できる脆弱性が確認された。設定項目の安全性検査が、処理名を配列で指定した場合に検査を回避するため、ZIP展開ルーチンを呼び出して公開フォルダへPHPファイルを書き込める。ZIP内のファイル名は検査されるが、展開先は任意指定でき、Webサーバーのアカウント権限でコマンドが実行される。攻撃にはログインセッションとX-API-Tokenが必要で、サーバー全体の侵害につながる。
あなたへの影響
Grav CMSを運用するチームは、影響バージョンと修正版の有無を確認し、管理者・編集者アカウント、ZIPアップロード、公開ディレクトリへの書き込みを直ちに点検してください。
推奨:RCEはサーバー上で任意コードを実行される状態を指します。