注目★★★★★GitHub Advisory
Grav 2.0.13に任意ファイル書き込み、CVSS 9.6相当
30秒で把握
- 1Grav 2.0.13のBlueprintでerror_log経由の任意ファイル書き込み
- 2page-edit権限からPHPを書き込み可能、RCE時のCVSSは9.6相当
- 3bare-functionのdenylist検証をpositive allowlistへ変更提案
要約
Grav 2.0.13のBlueprintで、動的データのbare-function検証がdenylist依存のため、error_logを通じた任意ファイル書き込みが可能になる。error_logはdenylistに含まれず、攻撃者が指定した内容を指定先へ追記できる。page-editまたはblueprint-config権限でPHPファイルを書き込み、実行させるとRCEに至る。実証ではCVSS 3.1を9.6相当とし、bare-function側をpositive allowlistへ変更する修正を提案している。
あなたへの影響
Gravを運用するチームは、page-editまたはblueprint-config権限の棚卸しと、2.0.13相当コードの動的データ設定・書き込み先ログを近日中に確認してください。
推奨:denylistは未知の危険関数を取りこぼすため、修正版ではpositive allowlistへの変更を確認する必要があります。