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Kubernetes v1.37、HPAでPodを0まで自動縮退
30秒で把握
- 1Kubernetes v1.37がHPAの0レプリカまでの自動縮退をBeta化
- 2object metricとexternal metricでキュー到着時に自動復帰
- 3アイドルPodを削減する一方コールドスタートとバッファ層が必要
要約
Kubernetes v1.37 は、HPAでワークロードを0レプリカまで自動縮退・復帰させるAPIをBetaとして標準有効化した。object metricまたはexternal metricを使えば、キュー長などを監視し、処理対象の到着時に最大レプリカ数まで再拡張できる。従来はアドオンや外部コンポーネント、Alpha機能ゲートが必要だったが、v1.37ではコア機能になった。アイドルPodをなくせる一方、復帰にはメトリクス検知、Podのスケジューリング、アプリ起動によるコールドスタートが発生する。Kubernetes ServiceはPod不在時にHTTPリクエストをバッファリングしないため、リクエスト駆動型ワークロードには別のバッファリング層が必要になる。
あなたへの影響
Kubernetes v1.37を導入するチームは、キューコンシューマーやバッチ処理でexternal metricを使った0スケールを検証し、コールドスタート許容時間を確認すべきです。
推奨:HTTP系ではリクエストを保持する別レイヤーが必要で、アップグレード中はkube-apiserverとkube-controller-managerの機能対応も揃えてください。