注目★★★★★Hacker News
自作OSにWineを移植、Cogmindや複数ゲームが起動するまでの記録
30秒で把握
- 1自作OS「Astral」にWineを移植し32ビットゲームCogmindの動作を確認
- 2EGL対応・WoW64モード・カーネルLDT実装が主な技術的ハードル
- 3FTLは完全動作・Steamは部分動作・Half-Lifeは未動作と再現性に差あり
要約
趣味で開発中のOS「Astral」にWineを移植し、32ビットWindowsゲーム「Cogmind」を動作させることに成功した。Wine動作に必要なEGLサポートのため、MesaのバックエンドをxlibからDRIに切り替え、さらにX.orgサーバーが/dev/driなしで起動できるよう独自パッチを適用した。32ビットコード実行はWineのWoW64モードとカーネルへのLDT実装で対応し、64ビットOSのままMinecraftやFTL、Deltarune等も動作確認済みだ。
あなたへの影響
趣味OSでのWine動作事例は、自作OSカーネル開発者や低レイヤー実装に関心のあるエンジニアにとって参考になる。
推奨:LDT実装やDRIバックエンド対応など具体的なパッチ内容が公開されており、同種のOS移植を試みる際の手がかりとなり得る。