注目★★★★★AWS
CloudTrail のネットワークアクティビティログ、IAM ユーザー単位でフィルタリング可能に
30秒で把握
- 1AWS CloudTrail がネットワークアクティビティイベントの IAM ユーザー単位フィルタリング提供開始
- 2VPC エンドポイントログで認可外アクセスのみ記録・信頼できるユーザーのトラフィック除外で log コスト削減
- 3eventName / vpcEndpointId と組み合わせた細粒度制御が可能・全 CloudTrail 対応リージョンで即利用可
要約
AWS が CloudTrail のネットワークアクティビティイベントに対し、IAM ユーザーアイデンティティに基づくフィルタリング機能を提供開始した。VPC エンドポイント経由のアクティビティログを、呼び出し元の IAM ユーザーID ごとに選別して記録できるようになり、信頼できるユーザーからのルーチン通信を除外しながら、認可されていないアクセス試行のみをログに残せる。eventName や vpcEndpointId といった既存フィールドと組み合わせて、より細粒度の制御が可能となり、ログコストと雑音の削減につながる。AWS Management Console・CLI・SDK 経由で設定可能で、CloudTrail ネットワークアクティビティイベント対応のすべての AWS リージョンで利用可能。
あなたへの影響
VPC エンドポイント経由のデータ流出を監視するチームは、本機能で許可されたユーザーのログノイズを削減しながら異常検知の精度を高めることができる。
推奨:data perimeter 戦略を実装する際に、どのアイデンティティからのアクセスを重点監視するか事前に定義した上で、ルール設定を開始するとよい。