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AWS、NFS キャッシュを自前構築できる KNFSD File Cache をプレビュー公開

30秒で把握

  • 1AWS が NFS キャッシュソリューション KNFSD File Cache をプレビュー公開・オンプレ/マルチクラウドの複数 NFS サーバをキャッシング統合
  • 2メモリと NVMe ストレージに頻読データを保持・遠隔リンクは 1 度だけ通過・その後は VPC ローカル速度で配信・バースト計算向け最適化
  • 3Packer で AMI ビルド・Terraform モジュールでクラスタ展開・Apache 2.0 ライセンス・Linux カーネル標準技術を活用

要約

AWS は KNFSD File Cache をプレビュー公開した。オンプレミスまたはクラウド上の複数の NFS サーバからマウントしたファイルシステムを AWS 内で高速キャッシュし、NFS クライアントに再エクスポートするオープンソースソリューションである。メモリと NVMe ローカルストレージにデータをキャッシュすることで、遅延の大きいリンクを 1 度だけ通過させ、その後は VPC ローカル速度で大規模コンピュートフリートに配信できる。NFS v3 / v4.1 / v4.2 対応のあらゆるファイラーに対応し、FSx for OpenZFS・FSx for NetApp ONTAP など AWS のマネージドファイルシステムも含めてフロントエンド化できる。ビジュアルエフェクトレンダリング・シミュレーション・金融・生命科学・マイクロプロセッサ設計・気象予報など読み取り中心のバースト計算ワークロード向けに設計されている。

あなたへの影響

オンプレミスまたはマルチクラウド環境から AWS 上の高性能コンピュートへアクセスする場合、ネットワーク遅延がボトルネックになるチームにとって検討価値がある。

推奨:既に FSx・EFS などを運用している場合は、このキャッシュ層導入による性能向上の実測値を事前に検証すべき。

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